【オモシロタノシズムの誤解】
僕が布教活動お伝えをしている「オモシロタノシズム」は、面白楽しい主義を英訳したものですが、いくつか誤解される点について解説しておきます(必要ある?)。
よくあるのが
オモシロタノシク生きなければいけないというもの。
しなければいけないとか、するべきというような考え方自体がオモシロタノシクないので、勘違いも甚だしいと言わざるおえません。
次によく言われるのが、「要するにポジティブシンキングでしょ?」というもの。
鳥のフンが落ちて服が汚れても「ああ、岩じゃなくてよかった!岩だったら死んでたわ!」みたいにネガティブな出来事でもポジティブに変換しましょう的なやつですね。
これも違います。
オモシロタノシズムは、目の前に起きてきたことを面白がるのが「普通」なので、鳥のフンが落ちてくるなんて滅多に起こらないことに遭遇したら
「うわー、すごくない?神様からのサインかも。わーなんのサインかな!テンション上がるぅ!」
と普通に思うだけ。
そもそもネガティブとかポジティブという区別をしないし、無理に思い込むとか変換するということがありません。
ついでに書くと
困ったことが起きないように、嫌なことが起きないようにと願ったり考えたりしてると、そういうことを引き寄せがちですが、「なにが起きても面白い!」と考えてる人には困ったことや嫌なことが起きにくくなるんですよね。
また、「オモシロタノシズムに入信したらで生きてたら、困ったことや嫌なことが起こらないとか、すべてがうまくいくのですか?」
と聞いてくる人がおられますが、そんなことあるわけないし、そんな方法があるなら教えて欲しいくらい(笑)
僕もいまだに悩んだりイラッとしたりしますし。
ただ、(面白がって)起きてきたことの意味や目的を考えてるうちに、すぐ忘れちゃうようになりました。
むしろ、自分の思い込みに気づくチャンスと考えるとありがたいとさえ思えます。
以上、オモシロタノシズムの誤解について解説させていただきました(必要あったの?)
オモシロタノシズムの奥義のひとつに「正しいことより楽しいことを!」というのがあると言うと、「なんていい加減でテキトーなんだ!」と思われるかもしれませんが、「こっちが正しい」と考えることが「間違い」を作り出すことにつながり、悩みや苦しみを生むと考えたら、「これも楽しいけど、あっちも楽しいよね」と考える方がストレスが減って元気になれると思うのです。
「どっちでもいいし、どっちもいい」の話はまた今度。
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