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視点移動思考

視点移動思考

ある方と視点移動思考についてお話してる時のこと。

視点移動思考というのは僕が考えた「仕事や人生でものすごーく役に立つ考え方(当社比)」で、具体と抽象を行き来しながら本質や目的を明らかにするというもの。

「視点移動思考って身につけるのは大変じゃないですか?」

と聞かれました。

僕は、デザインの仕事をしてるうちにいつの間にか身についたような感覚なので、「身につけ方」について考えたことはありませんでした。

改めて考えてみると「身につけ方」は解説できるのですが、方程式を覚えるようなものではなくて、日々の訓練が必要になります。

僕が答えたのは

「例えば、痩せたいという人がいて、僕が、毎日10km走れば痩せますよと言っても、よしわかった!と言って毎日走る人はなかなかいないように、身につけ方を解説してもやり続ける人は少ないかもしれませんね」

ということ。

痩せたい人の例で言うと、「そりゃあわかるけど、なんかもうちょっと手軽で簡単にできる方法はないですか?」みたいな人のほうが多いということです。

「じゃあ、どうして身につけることができたのですか?」と聞かれて浮かんだのが、衝動や執着。

僕は身につけようと努力したことはなくて、ついやってしまうという感覚があるのです。

衝動や執着って、あまりポジティブなイメージがありませんよね。

「衝動的にやってしまった」とか「執着しすぎるとダメだ」みたいに使われることが多い。

でも、僕は自分の衝動や執着に気づくことは「人生が変わるほど!」すごく大事だと思っています。

ちょっと大げさかもしれませんが、自分のターボチャージャーのスイッチを入れるようなもの(実際には淡々としたイメージですが)で、モチベーションを上げなくてもやる気が出続けちゃう。

僕の場合をもう少し詳しく書くと、好奇心が強くていろんなことに興味がある上に常に仮説を立ててああでもないこうでもないと四六時中考えるのが大好きという衝動や執着があります。