結果が全ての本当の意味

ビジネスやプロフェッショナルの世界では

結果がすべてだ!

とよく言われます。

結果が出せなければ、どれだけ努力しようが徹夜でがんばろうが意味がない的な

一方で、結果よりもプロセスが大事だという考え方もあります。

僕は、夢や目標は要らない(むしろ邪魔)と言ったり、プロセスを楽しんでたら結果がついてくるなんて言ったりしてますが、実は超結果重視派。

ただ、世間で言われる結果重視の考えと少し違うのは、結果にいい悪いを求めないこと。

成果につながったかどうかも関係ありません。

ではなんのために結果を重視するかというと

手段を考えないようにするため。

はいもう一度。

手段を考えないようにするため。

結果を重視するというよりも結果にフォーカスするというニュアンスのほうが近いかもしれません。

結果を出そう、目標を達成しようと考えると、普通はそのための方法や手段を考え始めますよね。

どうすればできるだろう?
どうやればいいだろう?


みたいなことで頭がいっぱいになる。

そしていつの間にか手段が目的化したり
泥沼ループにハマってしまった。

そういう経験ありませんか?

僕は何回もあります(笑)

だから

望む結果について考えたら
やり方や手段について頭を悩ますのはやめて
起きてくることを面白がったり楽しんだりするようにしてます。

経験上

そうしてると自然と「やり方」や「方法」が浮かんできたり、必要なできごとや人との出会いが生まれたりするんですよね。

こう書くと、他力本願や運任せみたいに感じたり、奇跡が起こるのを待つような気がするかもしれませんが、(大失敗を含めた様々な経験してみて)僕は、本質的な自分を信じることが、想定外の「結果」につながる一番の近道だと考えるようになりました。

なんだか、結果がすべてという話からズレてきてるような気もするけどまあいいか。

望む結果を得るには、考えすぎて悩むよりも、リラックスして楽しい気分でいることが大切ですよという話でした。

こんな考えもあるんだと思ったり、なにかのヒントにしてもらえたら嬉しいです。

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