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最近、小説を読んだり映画を観たりしてますか?
僕は、よく本屋さんに行きます。
本を読むのが好きだから、というのもあるけど、本屋さんに行くと、世の中のトレンド的なものがわかるから。
平積みされてる本のタイトルやデザイン、雑誌の特集を定点観測してると、いまのトレンドと、「これから来そうなトレンド」が、ははーーんとわかる。
僕の専門分野であるダイエットなんか、めちゃくちゃわかりやすくて笑っちゃうほど。なんだけど、トレンドを的確につかむことと痩せることにはなんの関係もないので、ちっとも痩せない。
あれ?すでの話がズレはじめてる。
みなさんは、最近本読みましたか?
忙しくて、本なんか読んでる暇がないという方も多いかと思います。
また、経営者の方が読まれるのは、いわゆるビジネス書が多いのかもしれません。
ざっくり言うと、仕事の役に立つ本。ですね。費用対効果の高い投資としての読書。よっ!さすが経営者。
僕も、「トレンドを知っておく」という意味でビジネス書を読むことはありますが、もっぱら小説派。
ビジネスは、人とするものだし、モノやお金を運んできてくれるのも人ですから、いろんな人のことを知ることができる小説はめちゃくちゃ勉強になります。しかも面白い。
昨日は、大好きな伊坂幸太郎のサブマリン読んだんだけど、重要なネタとして大学生の頃に聴いてたチャーリーミンガスがフィーチャーされていて、思わずスポティファイで探して聴きました。思わず、タバコの煙が充満したジャズ喫茶の記憶が蘇ってきてノスタルジックな気分に。こういうのも小説を読む楽しみ。

そういう意味では、映画もめちゃくちゃ勉強になります。
昨日も、焼肉屋さんの開業プロデュースの仕事してる関係で、何かの参考になるかなと、タイトルだけで選んで「焼肉ドラゴン」という映画を観たんですが、最後は思わず泣いてしまいました(観る前は勝手にドタバタコメディだと思い込んでた)
映画の中に焼肉に関するシーンはほぼなくて、焼肉屋さんの開業に直接参考になるようなことは1ミリもほとんどありませんでしたが、いじめにあう登場人物に、僕自身がいじめられてた高校時代を思い出したり、複雑な人間模様に色々考えさせられたり、大阪万博や昭和どまんなかな世界観に、じんわりいい時間を過ごすことができました。
えっ?あなたが泣いたとか、どうでもいいので、その映画がビジネスにどう役に立つのか教えて欲しい?
ぶっちゃけそういうひととは一緒に仕事したくないんだけどすぐ何かの役に立つとは言えませんが、「僕はなんで泣いたんんだろう?」みたいなことがデータベースに格納されて、他の様々な記憶と結びつくことで、なにかの折にアイデアとして降りてくるんです。
よく、お金を使うときに、浪費か投資か考えなさい。投資にだけお金を使いましょう。みたいな話があるけど、僕は好きじゃない。
無駄なもののなかから生まれることがたくさんあると思うし、無駄って、めちゃくちゃ贅沢だと思う。
役に立つか?立たないか?という基準でいろんなものをジャッジするのはやめましょうよ。
あーーだから、あなたはこんな役にも立たないブログを書いてるんですね!というツッコミは褒め言葉としてありがたく受け取らせていただきます(笑)
ひとは論理だけでは動きません。かと言って、感情を煽って行動させましょう!みたいなことでもなく、小説を読んだり、映画を観たり、音楽を聴いたり、きれいな景色を見たり、美味しいもの食べたりして感動できる自分でいることが大切なんじゃないかと思う今日この頃。
みなさんも、たまには小説や映画を楽しんでくださいね。
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