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ある飲食店のオーナーさんと、ある飲食店に行った時のこと。
「ふだんお店にいると浮かばないことが浮かんできますね」
と言われたので
僕は
「それは、自分のお店にいる時は経営者アタマで、よそのお店に行くとお客アタマになるからですよ」
と答えました。
商売はお客さん目線で考えなさい。
みたいなこと言われるけど、自分の店や会社にいるときって、なかなかお客さん目線になれない。
そんなときは店や会社を出て、買い物したり、ご飯食べたりしてみると、一瞬でお客さん目線になれます(笑)
自分がいいと思ったり、好きなことを観察すると、色んなヒントが浮かんでくる。
僕は、かれこれ30年くらいのMacファン。
ユーザーになって25年ほど。
アップルコンピューターの「信者」です。
いままでいくらお金を使ってきたかわかりません。
何十台ものMacを買い、iPod、iPhone、iPadを買い替えまくり、現在も、MacBookPro、MacBookAir、iPad、iPhone、AppleWatch、AirPodsを使用しています。
完璧な信者。
その昔、仕事で、どうしてもウインドウズを使う必要に迫られた時、ウインドウズのパソコンを買うのが嫌で、当時出始めたばかりの仕組みを使って、Macでウインドウズを走らせて使ったときは、社内のスタッフからも呆れられました(笑)
なぜ、僕はここまでアップルが好きなんでしょう。
アップルコンピューターのことは、雑誌か何かで知って、たまたま見つけた小さなパソコンショップにMacがあり、一目惚れしたんです。
当時、Macは高嶺の花だったから、時々そのお店に行って、店員さんとMacの話をするのが関の山でした。
そして数年後に、借金して初めてのMacを購入。
初めて、自分の部屋に Mac(クオドラ650)が届いた日のことは鮮明に覚えています。
興奮して寝られなかった(笑)
いまみたいにスティーブ・ジョブズの情報とかもなかったから、単純にデザインやUIがかっこいいと思ったのが始まり。
その後、アップルの世界観みたいなものにハマって、新製品が出ると欲しくなり、価格とかスペックとか無関係に買うという立派な「信者」になりました。
先日まで、アップルじゃないメーカーのブルートゥースイヤホンを使っていたのですが、メルカリのおかげでAirPodsを手に入れたら、これがまた素敵なんです。
ほんと、細部(なくてもいいような)にエネルギーを注いでるところが最高。
ホレ直しました(笑)
と書いて気づいたのは
僕は
「一見、どうでもいいようなところにエネルギーを注いでる」
とか
「細部にこだわってる」
みたいなことに惹かれるってこと。
冒頭に書いた飲食店で、僕が一番惹かれたのは、トイレのドアに貼ってあったポスター。
そのお店の紹介なんだけど、昔の映画風になっていて、かなりツボでした。

ドイツの建築家ミース・ファンデル・ローエの言葉に
「神は細部に宿る」
というのがありますが、まさに、細部に宿った神的なものにやられるタイプ。
だからなのか
逆に自分が店を作ったときに、どうでもいいことにこだわりまくってたことを思い出した。
そのおかげか、お客さんも変態面白い人が多かったなあ(笑)
これって
仕事で役にたつ話かも。
自分がどこかのお店に行ったときや買い物するときに、つい反応する(ハマる)ポイントを見つけて、それを自分の仕事に活かすと、自分と価値観の近い人が寄ってくるから、仕事が楽しくなる。
ということが言えるのではないでしょうか?
自分の好き!や楽しい!を発信することで、共感する人が寄ってくる。
そんなイメージ。
ということは
好きでもないし、楽しくもないけど、仕事だからという思いでやってると……。
ですね。
今日もオモシロタノシズムで!
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