「わかりやすい」の罠

世の中では「わかりやすい」ものがウケます。

わかりやすい物語
わかりやすい資料
わかりやすい話
わかりやすいお笑い
わかりやすい本
わかりやすい説明
わかりやすいノウハウ
e.t.c.

そういうのがダメだと言いたいわけではありませんが、わかりやすいものばかりを選んでるとバカになります。

わかりやすいと、自分で考えようとしなくなるから。

アマゾンのレビューとかで、星が少ない理由に、「抽象的な話ばかりで、今日からできるような具体例が書いてなかった」みたいなこと書いてる人は、抽象度の高い話を具体的に落とし込むのは読む人がすることだということがわかっていません。(マクドナルドで「味に深みが感じられない」とか言ってるみたいなもの)

誰にでも当てはまる「具体的なやり方」みたいなものはないし、もしあったとしても、すぐ陳腐化するでしょう。

単に知識を得るためなら、わかりやすいというのは大事ですが、思考するためには抽象度が高い方が役に立ちます。

セミナーとかでも、わかりやすいスライドとわかりやすい資料が用意されたセミナーって、わかったような気になるだけってことありませんか?

大事なのはセミナーで知ったことや考えたことを活かして行動することなのに、わかったことに満足して終わっちゃう。

懇親会で講師や参加者とお酒を飲んで、ああ楽しかった。みたいな。

こうして書いてる僕も、ビジネス書の名著と言われるものや、哲学や古典みたいな難しそうな本は正直言って苦手。

なので、そういう本を読むときは、まず入門書的なものを読んで、全体像を掴んでから本物を読むようにしています。

最近は、漫画版みたいなのがたくさん出てるので、そこから入ってみるのもおすすめ。

自分の未来をデザインするということは、人生の主導権を自分が持つということ。

自分の頭で考えることが大事です。

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