
ビジネスでは、自分の強みを発揮することが大事だとよく言われます。
最近は聞かなくなりましが、マーケティング界隈では、USPをアピールするというのが流行ったこともありました。
因みに、USPはUnique Selling Propositionの略で「独自のセールスポイント」みたいな意味。
僕は、自分の才能に気づくことで仕事や人生が好転すると言ってるので、才能と強みの違いについて聞かれることがあります。
今回はそんなお話。
結論から言うと、抽象度を上げれば、才能も強みも似たようなもので、言い方の違いでしかないと思ってるのですが、それでは話にならないので僕なりの考えを書いてみます。
強みというのは、「強」という字があるからか、鎧や武器のような「身につけて戦うためのもの」というイメージがありますよね(僕だけ?)
だから、他人と比べて優れてるとか勝てるものと考えがち。
そのせいか、自分には他人と比べて優れてるとか勝てるものがないから「強みがない」と悩む人がいる。
会社や店舗も一緒で、業界他社や同業他店舗に比べて優れてるとか勝てるものがないと悩んでおられます。(僕は長年にわたり、そういう会社や店舗の本質的な魅力を見つけてリブランディングするお手伝いをしてきたのでよくわかる)
一方、才能はどうかというと、持って生まれたものだから、みんな持ってます。
当たり前のように苦もなくできちゃうことだから、努力とかがんばる必要もありません。

周りの人から見た時、努力したりがんばったりしてるように見えても、才能を活かしてる人は面白がったり熱中してるだけだったりします。
元Jリーガーの方とお話したとき、「子供の頃からめちゃくちゃサッカーの練習してたし、周りからすごい努力家だと言われたこともあるけど、僕はただ練習が楽しくて好きだっただけ」と言われていて、まさに才能を感じました。
プロサッカー選手の例なので、それは特別な才能だ!自分には関係ない!と思われる方がおられるかもしれませんが、僕は数多くの普通の方や普通の会社とデザインの仕事をしてきて、みなさんに才能があることは断言できます。
ただ、気づいてるか気づいてないかだけ。
まとめると
強みは後天的に身に着けたもので、才能は先天的なもの。
強みは外側にあるもので、才能は内側にあるもの。
という感じでしょうか。
僕的には、才能こそが強みじゃないかと思ってますが、あえて世間一般のイメージにおける「強み」と「才能」の違いについて書いてみました。
ここでちょっとお知らせさせてください。
「未来デザイン会議」というサービスを始めます。
僕と色々話しながらご自分の持って生まれた才能を思い出していただくミーティングで、「やりたいことがわからない」「自分や人生を変えたい」「もっと自分らしく生きたい」「会社の方向性に迷っている」「新規事業について悩んでいる」「起業に対する不安がある」「仕事が楽しくない」というような悩みを解決することを目的としています。
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