
ちょっと想像してみてください。
あなた(男性の設定)はサウナに入ろうとしています。
銭湯でも旅館でもジムでも、あなたが想像しやすいところでどうぞ。
ドアを開けると、5人の先客がいます。
空いたスペースに腰をおろして、さあ汗かいてうまいビールを飲むぞ!と考えてたとき、ドアが開いて、新しいお客が入ってきて座りました。
と、ほぼ同時にひとりの人が出て行き、ドアが閉まりきらないうちに、残りの4人も出て行きました。
残ったのは、あなたと最後に入ってきた人。
ほんの一瞬の出来事。
もし、こういう場面に遭遇したら、どう思いますか?
なんで?と考えませんか?
あなたが想像してるとおり
先日、僕が体験した話です(まどろっこしい書き方!)
そのひとが、スキンヘッドで身体もごつかったんです。
ひょっとしてヤ○ザ方面の方というのを、僕以外の人は全員知っていて出て行ったのかな?
からまれたりするのかな?と不安は増すばかり。
いますぐ出ようとしたら、逆に気に触って怒鳴られたりしたらどうしよう?後で事務所に呼び出されてエンコ(ヤ○ザ映画で勉強しました)詰めろや!と脅されたりしたらどうしよう。パソコンが打ちにくくなって困るなあ(ってそこっ?!)。なんてどーでもいいことを考えながら、と言いつつ恐怖も感じながら、この時間にサウナに来たことを悔やんでも悔やみきれない気持ちで泣きそうになっていました。
サウナなのに冷や汗かいてる変な奴状態。
で、そーっと、その方を観察してみたところ、あっち方面の方にありそうな身体の模様はないし、顔はそんなに怖くない(どんな先入観やねん!)
そして、しばらくしたら、別のお客さんが入ってきました。
わーーーーー助かった。このどさくさに脱出できると胸をなで下ろしていた、まさにそのとき。
そのひとが、スキンヘッド(仮称敬称略)に向かって
「おあ、○○ちゃん、久しぶりやね。元気?」と話しかけるではありませんか。
あちゃー、仲間登場?
やべーーーー。とビビってたのもつかの間。
業界の話でも始まるのかと思いきや、スキンヘッド(仮称敬称略)も、「あーどもども、おかげさまで」とニコニコと挨拶して、世間話が始まりました。
話聞いてると、どうも、近所のパパ友みたい。
なんじゃぁそりゃぁ!!!!!
と太陽にほえろの松田優作が死ぬシーンのセリフのように心のなかで叫んだのは言うまでもありません。
さっきまでの恐怖に怯えてた時間はどーなるんや。
もし僕が業界の上のひとなら、間違いなく、エンコ詰めろや!と怒鳴っていたことでしょう。
まあ、いつもより長めにサウナにいたおかげで、ビールが美味しかったから許すけど。
以上で、実録神戸サウナ代理戦争の話は終わりです。
え?
何のためにくだらん話を書いたのかって?
この話から得られる教訓は
ひとはホント思い込みで生きてる
ってこと。
思い込みで、心配したり腹を立てたりしてることがたくさんあります。
そこに気づくと楽になりますよ。ということが伝えたかっただけ。
というわけで
今日も
オモシロタノシズム!
