効率や生産性は無視しなさい。って
なんか、いけてないビジネス書みたいなタイトルで失礼します。
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PeachというLCCの航空会社のエピソードに、飛行機で車を販売する(おもしろい企画の事例)というのがあるのを読んで、思い出したことがあります。

僕が昔カフェをやっていた頃、カフェの店内に外車を展示するイベントをやりました。
とあるディーラーさんから、店の前のスペースに車を展示できないか?という相談(よく商業施設でやってるやつ)を受けた時、どうせなら店の中に展示したら面白いと思い提案したんです。
そのカフェは道路に向かって大きく開く窓があり、小型の車なら入れることができたというのもありました。
2週間くらいのイベントととして企画して、期間中は外車の名前とダブルネームのコラボTシャツを作ってスタッフが着用したり、オリジナルのトートバッグやグッズも作成したり、オリジナルメニューを作ったり、その外車のメーカーの車で来店した人へのプレゼント企画も行ったりして盛り上がりました。
展示してある外車に子供が乗って、お父さんやお母さんが写真を撮る風景もたくさんみられて楽しんでいただけたし、直接的ではないにしろ、車の販売につながったかもしれません。
で
何が書きたかったというと
面白がることは常識を超える
ってこと。
効率や生産性から考えたらこんなイベントは思いついてもやらないと思う。
どういうことかというと、カフェの店内に車を入れるとなると、小型車とはいえけっこうなスペースを取るし、当然、客席が減ります。
実際、10席以上減りました。
だから、当初、スタッフから反対意見も出たんです。そもそも店前でやりたいと言われてるんだから、室内でやらなくてもいいのでは?と。
でも、それでは面白くないやんということで職権乱用(笑)して強行しました。
するとどうでしょう
イベントが始まってみると、席数は減ってるにも関わらず、客数は増えて、当然売上もアップ。
そのイベントのおかげで、本業のデザイン業にも「面白いことやる会社」というイメージができたのか、別の依頼があったりと、副次的な効果もありました。
最近のマイブームである、自分中心マーケーティング的には、エネルギーの大きさがポイント。
ディーラーさんやメーカーさんもスタッフもお客さんもノッてくれて、当時のカフェにはすごいエネルギーが渦巻いていたと思います。
そして、そのエネルギーにふさわしい成果が生まれた。というわけ。
効率や生産性も大事だとは思うけど、そこから大きなエネルギーは生まれにくい。
面白がる!
おすすめです。
というわけで
今日も
オモシロタノシズムで!
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