
自己啓発や成功法則的な本に
やりたいことだけやりなさい
とか
やりたくないことはやめなさい
みたいなこと書いてあったりします。
僕自身、ほぼやりたいことしかやってないので(成功してるかどうかは別として)、そういうのを否定しないけど、鵜呑みにするのは危険だと思う。
だって
自分がやりたいことって、自分の知識や経験の中にしかないから。
子供に、「食べたいものだけ食べなさい」と言ったら、好きなお菓子か、唐揚げかハンバーグばかり食べるんじゃないかなというのと一緒。
(子供の好きそうなものがステレオタイプですみません)
生野菜とか辛いものとか香りの強いものとか、好んで食べる子供は少ないはず。
それって、世間を狭くすることにならない?
世界中のいろんなものを食べてみたけど、結局これが一番好きだから食べてる。というのとは全然違う。
これって、夢も同じ。
こうなりたいな。こうなれたらいいな。という夢も、自分の知識や経験の中で考えてるものがほとんど。夢というより「目標」に近い。
ちなみに、僕にとっての夢は「想定外クラス」であって欲しいので(そうでないとワクワクしない)ふだん、夢について考えることはありません。
話がそれました。
今回の話は、こうすればいいというような話ではなくて、みんな好きにしたらいいことなんだけど(それならわざわざ書くなよ!)、こういう考え方もありますよというのをお伝えして終わらせていただきます。
それは
やりたいことの中に「やったことのないことをやる」とか「新しいことにチャレンジする」という項目を入れるということ。
そうすると、必然的に「自分(の頭の中にある)がやりたいこと」以外のこともやるようになる。
僕自身、誰かに何かを勧められたり、どこかに誘われたとき、正直「めんどくさいなあ」とか「いまいち興味が持てないなあ」と思うことがあります。
でも、僕のやりたいことのなかに「やったことのないことをやる」とか「新しいことにチャレンジする」があるから断りにくい(笑)
いままでの経験上、そういうときほど、結果的に面白かったり、好きになったりすることが多かったりもするし。
もちろん、面白くなかったり、好きになれなかったりすることもあるけど、それはそれでひとつの経験になるし、話のネタになる。
「清濁合せ呑む」という言葉ありますが、本来の意味はよく知らないけど(知らんのかい!)、ひとって、ついつい清だけ飲みたがる生き物なんだけど、濁も飲むことで器が大きくなったり、より大きなとか、より良い「清」が入ってくるということを言ってるんじゃないかと勝手に解釈してます。
「自分(の頭の中にある)がやりたいこと」という、小さな枠な中で満足せずに、チャレンジすることで、想定外の未来が開けるんじゃないかな。
【今日の格言】
失敗なんて恐れなくていいよ。すべては酒の肴になるから。
byふうみん
お知らせ
✳︎4月23日に大阪で視点移動思考【体感】講座というのをやります。
