僕は眼の前の問題を解決したり、アイデアを考えたりするときに「視点移動思考」が大事だと思ってます。
視点移動思考って何?と思われた方もおられるかもしれません(ていうか、ほとんどの方がそうでしょう)が、僕が作った言葉なので気にしないでください。
今回は、視点移動思考という概念を思いついた経緯について書いてみます。

よく、視点を高く持てとか、視野を広げようとか、視座を高めるとか言われますよね。
視点、視野、視座それぞれ意味があるんだと思いますが(あるに決まってるやろ!)、僕はそういうのをひっくるめて「視点」と言ってます。
僕にとっては、「視点」よりも「移動」のほうが重要なので。
僕は、昔からちょっと変わったところがあって(ちょっとちゃうやろ!)、それなりに生きづらい人生を歩んできたおかげで、自分というものについて考えたり、ひととの違いについて考えることがよくありました。
哲学書や心理学の本をかじったり、自己啓発書やスピリチュアル系もたくさん読んでみたりしてるうちに気づいたのが、「視点」の違い。
視点と言っても、目で視ることではなくて、脳の癖のようなものだと考えてください。
ここからは僕の「仮説」なので、細かいツッコミはなしでお願いします。
視点の高い低いは、高いのが良くて低いのが悪いという話ではないので誤解されませんように。
・ひとそれぞれ容姿や体質が違うように、視点もその人固有のものがある。
・その人の視点で世界を観てるのが、いわゆる世界観の違い。
・そこから価値観や考え方が生まれて「性格」のようなものが生まれる。
・類は友を呼ぶというのは、視点の高さが近い人が集まること。
・逆に、視点の高さが違いすぎると意思の疎通が難しくなる。
・これが、人間関係がぎくしゃくする原因ではないか。
ていうか、ほとんどの問題が「視点の違い」で説明できるのではないか。
・人はみんな視点高く生まれてくるけど、成長の過程で(必要に迫られ)下げる人が多い。
優秀な会社員として出世するには視点を下げざる負えないことが多いというのもある。
・視点の高さの違いは抽象度の違いでもある。
・視点の高さは移動するけど大きくは変わらない。
・大きく変わるのは病気や事故や大失敗や大挫折を経験したときや、環境が大きく変化するとき。
まだまだ色々考えてることがあるのですが、僕が伝えたいのは別のことなので(なんのための前フリ?)これくらいにしておきます。
では、いったい僕は何を伝えたいのか。
上に書いたようなことに気づいてから、少しは楽に生きられるようになったのですが、なんかモヤモヤが解消できませんでした。
そんなとき、神の啓示が(JARO案件!)

僕は、どうも視点が上下に大きく移動するタイプじゃないかと浮かんできたのです!
そう考えたら、子供の頃から不良グループとも優等生グループとも遊んでたり、白黒つけるより曖昧なのが好きだったり、少年ジャンプもりぼんやマーガレットも好きだったり、読書や音楽の趣味の範囲がめちゃ広かったり、優柔不断で朝令暮改で八方美人な性格が嫌だったり、いろんなことに興味がありすぎて多動症気味だった「僕という人間」が理解できて目の前が明るくなりました。
いままで悩んできたことが、視点が大きく移動する(してしまう)という「脳の癖」によるものだと気づいてからは、本当に楽に生きられるようになったし、むしろ、それが僕の本質的な才能だと考えたらポジティブに活かしたらいいのでは?と、視点移動思考という言葉を考えだしたのです。
この「才能」があったから、(未経験でも)デザイン会社を立ち上げてクライアントの問題解決をしてこれたんだ、いや、むしろ問題を発見することでクライアントの悩みをなくすことができたんだということにも気づきました。
そして、この「才能」ゆえに、複数の店舗経営に失敗したことも。
当時はこの才能の気づいてなかったので活用の仕方を誤ったということです。
その後、「その視点」で、いろんな人と会ったり話したりしてますが、僕よりも視点が高いと思える人はけっこういても大きく移動させる人は少ない印象です。
そこで
この才能をデザインの仕事以外で活かす方法はないかなと考えたのが「未来デザイン会議」
学校教育や組織の中で視点を下げて安定させる訓練を積んできたけど、なんか生きづらさを感じてる人や、自分の本質的な才能が思い出せなくて悩んでる人に、視点が移動できることを「体験」してもらって、文字通り視界を広げるお手伝いができたらと考えました。
視点を高めたり視界を広げたりすると、自分の本質的な才能に気づくということにも気づくことができます。
あなたの、売上や集客などに関する悩み、上司や部下や取引先との人間関係の悩み、仕事や人生に充足感が感じられないことなどの原因は「視点」にあるかもしれませんよ。
以上、視点移動思考誕生秘話?でした。
よろしければ未来デザイン会議のページもご覧ください。
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