
自分の未来をデザインするのに大事なことがいくつかありますが、意外と忘れがちなことについて書いてみます。
自分の未来を自分でデザインするというのは、言葉を変えると「夢を叶える」とか「目標を達成する」というイメージがあるので、ポジティブな面に目が向きがち。
ワクワクしながら夢や目標に向かってがんばる。的な。
ずっとモチベーションを高く保ち続けられる人はそれでいいと思いますが、僕自身も含めて「感情」をコントロールし続けられる人はそんなにいないと思います。(世界の偉人的な人にはまれにいそうですけど)
夢中で頑張っていても、「不安」や「心配」が顔をのぞかせてくるのではないでしょうか。
これが、今回のテーマ。
つまり、自分の未来をデザインするのに必要なのは「不安」や「心配」、ではもちろんなくて、「不安」や「心配」を減らすこと。
不安や心配になるというのは悪いことではなくて、そもそも人類が生き延びるために備わってる「能力」でもあるから、なくすことは(たぶん)不可能です。※僕は脳の専門家ではないのでツッコミはなしでお願いします。
ただ、心配や不安というのは、過去の経験から来てる部分が大きくて、「失敗した記憶」から「また起きるのではないか」「また失敗するのではないか」と未来予測してるとも言えますよね。
ちょっと話を変えますが、あなたは一年前の「悩み」を覚えてますか?
ほとんどの人が忘れてるのではないでしょうか。
穴があったら入りたい!絶体絶命のピンチ!もう人生が詰んでしまった!と思うくらい悩んだとしても、いまこうしてこのブログを読んでるということは大丈夫だったんですよね。
場合によってはまだ引きずってる人もいるかもしれないけど、少なくとも生きてる。
ということは、これから起きるかもしれない「悩み」も一年も経てば過去の思い出になるだけ。
というか覚えてさえいないかもしれません。
こんなこと書いてる僕自身も、心配や不安が減ったのはここ数年のことです。
僕の場合は、こんなことが起きたらマジで人生が終わる、死んでしまうかもしれないと恐れていたことが「現実」となったことがきっかけ。
どういうことかと言うと、あれほど怯えていたこと(怖すぎてお酒に逃げてました)が現実となってしまったとき「もうダメ!死んじゃう!」と目をつぶって頭を抱えてたら、しばらくたっても何も起こらなくて、そっと目を開けてみたら、いつもの日常や周りの人の優しさに包まれてることに気がついたのです。
少しわかりにくいかもしれませんが(わかりにくすぎるやろ!)とにかく、死ぬかと思ったらかすり傷程度だったという体験をしてから、徐々に不安や心配よりも「大丈夫」「なんとかなる」という信念のようなものが大きくなりました。

だからといって、これを読んでるみなさんに、死ぬかと思うほどの経験をお勧めしようとは思いませんが、小さなことでもいいのでチャレンジして「失敗」してみてほしいのです。
誤字ではありません。
「成功」ではなく「失敗」
世の中では成功体験をすることが大事だと言われますが、僕はむしろ失敗体験を積み重ねるほうが大事じゃないかと思ってます。
もちろん成功体験を積み重ねるのも素晴らしいけど、上手く行かなかったときの挫折感が大きくなる可能性がある。
その点、失敗体験を積み重ねている人は「根拠のない自信」が生まれて、より大きなチャレンジができるようになるというわけ。
自分の未来をデザインしようと考える時、ワクワクする夢について考えてるときはテンションが上りますが、ちょっとうまく行かないことがあると凹んでしまい、結局あきらめてしまうことになりがち。
そんなとき「不安」や「心配」に対する免疫力があると困難を乗り越えられるというか、困難を乗り越えることを楽しむことさえできます。そういう状態になった人のことをオモシロタノシストと呼んでるのですが、その話はまた別の機会に。
というわけで、自分の未来をデザインするときに大事だと思ってることについて書いてみました。
他にも大事だと思うことがいくつかありますが、そのひとつが「仲間」。

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