Twitterにこんなツイートをしました。
僕は元々ひとに任すのが苦手。
というか、なんでも自分でやりたいし、いっちょがみしたいタイプ。
昔カフェをやってた頃も、お店に立って接客したり調理したりこそしませんでしたが、インテリアや食器やユニフォームのデザインはもちろん、メニュー(の案)を考えたり、メニューのネーミングや説明コピーまで、全部自分でやるか、関わってないと気がすみませんでした。

自分では、スタッフの自主性を尊重する経営者だと思ってた(勘違い野郎です)けど、自分の思い通りにしたいという気持ちが強かったり、結局ひとを信用しきれてなかったんだと思います。
いま書いてて思ったのですが、「結局ひとを信用しきれてなかったんだと思います」というのは、結局自分を信用できてない裏返しだったのかもしれません。
それから紆余曲折があり、(上のツイートのように)最近はできるだけひとに依頼するようになりました。
以前は自分の手を動かしていたデザインも、コンセプトやアイデアを考えた後は信頼できるデザイナーに依頼するし、一時は自分で撮ることもあった写真もプロカメラマンに依頼してます。

やれと言われれば、会計ソフトを使って経理もできますが(実際昔はやってましたが)やってません。
※これは本当に苦手な分野!
僕が好きなことというか、苦もなくできるというか、ついやっちゃうことは「考えること」なので、できるだけそこに時間を使いたいと考えてます。
なので、ひとに依頼して生まれた時間は、本を読んだり映画を観たりどこかに出かけたり誰かとおしゃべりしたりするという、考えるためのネタ集めに使ってます(遊んでるだけのように見えるかもしれませんが、それは誤解ですからね)
で、ここからが本題なんですが
最近、オモビジというコミュニティを始めて気づいたことあります。
それは、まだまだ自分もひとも信用してなかったなということ。
これはひとに頼むようなことではないやろ、という(自分にとって)当たり前すぎることを、「やりますよ」とか「やっておきます」とちゃっちゃとやってくれるメンバーがいて、最初はちょっと申し訳ないような気持ちになったりもしたのですが、これってめちゃくちゃ楽やん!と思うようになりました。
例えばZoomの設定もそう。
僕が主催するZoomミーティングなんだから、自分で設定するのが当たり前だと思ってたけど、「Zoomミーティングやりましょうか」とテキストベースのやりとりをしたら、直後にZoomの設定情報が送られてきて、ミーティングが終わると、直後にアーカイブと概要がアップされるという「神ですか?」と聞きたくなるようなサポートに助けられてます。

しかも自分がホストではないので、主催者の僕がミーティングに遅刻するという失態を犯したときも、ちゃんと時間通りにミーティングが始まっていてプチ感動しました。
他にも、仕事で海外とやり取りする必要があるときに、僕の要望を聞いてメールの文章をささっと作ってくれる人もいたり、(頼んでもないのに)プラットフォーム上のやりとりをスプレッドシートにまとめてくれる人もおられます。
どれもこれも、本来は「僕がするべきこと」「僕の仕事」だと思ってることばかり。
みんなが自分の好きや得意を活かしあえたらハッピーになるということを身を以て体験中!
人間は思い込みでできていると言われるけど、僕の中にはまだまだ思い込みがありそうです。
いまも仕事で複数の案件が同時進行してますが、いろんなひとに助けてもらってるおかげで、昔みたいに「忙しい!」「もうひとり自分がいたらいいのに!」みたいに思うこともなく、こうして役にも立たないブログを書いていられてありがたい限り。
というわけで、「できることはやらなくていい?」というタイトルの記事を終わろうと思ったけど、正確に書くと
できることもやらなくていい
ですね(笑)
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