売らないで売る方法?

【予言】この記事を読み終わったらなぜかお寿司が食べたくなることでしょう。

今回はちょっとマーケティング的な話しです。

売らないで売るってどうゆこと?

と思われた方が多いと思いのではないでしょうか。

占いで売るではありませんよ、念のため。

もう少し詳しく書くと

売ってるものは売れなくて、売ってないものが売れるとなります。

ますますわけがわからなくなりましたかね。

僕は、マーケティングやブランディングの仕事のために、いくつかの施設やお店を定点観測してるのですが、そのひとつがスシロー。

はい、あの回転するお寿司のスシローです。

「それってリサーチとかなんとか言いながら寿司食べに行ってるだけだろ!」という声が聞こえてきましたがご想像におまかせします。

スシローの研究を始めたのは比較的最近なんですが、初めて行ったときに衝撃を受けました。

それはお寿司の美味しさとか接客サービスとか内装とか雰囲気とかではなく(それらもなかなかいいんですけどね)テーブルの横(お寿司が流れるレーンの上あたり)に貼ってあるPOP。

例えばこういうやつですね(これはスシローさんのサイトからお借りしたバナーです)

このキャンペーンのタイトルなんて「匠の一皿第二章独創」編ですから!

うわ、これ美味しそう!頼もう!と思ってタッチパネルを探しても見つからない。もう一度POPを見ると、○月○日〜販売となっていて、まだ売ってないんです。

もちろん、POPには現在のおすすめメニューも載ってますが、これから販売する商品がいくつか載っていて、しかも販売予定日や終了日が違ってたりする。

恐るべしスシローのマーケティング戦略!

その日は、お腹いっぱいお寿司を食べて帰りました(やっぱり食べに行ってるだけやん!)

そのときの記憶が頭の片隅にあったせいか、一週間ほど経った頃に「そうだ、スシローに行こう」と思いついてまた訪問。

すると、先日POPで見たメニューが食べられるではありませんか!

思わず(同じメニューを)3皿ほど食べました(やっぱり食べに行ってるだけやん!)

で、またPOPを見ると、またまた魅力的なメニューの予告がどーんと載ってます。

そのとき、「これはまた必ず来てしまうな」と確信したのは言うまでもありません。

売ってるものは売れなくて、売ってないものが売れる

の意味、わかりました?

一番最近食べた「海鮮爆盛マウンテン」でーす。

人間は、いつでも手に入るものよりも、いますぐ手に入らないとか、手に入れるために手間がかかるとか、なかなか手に入らないというものが欲しくなる生き物ということをこれでもかと突きまくったスシローのマーケティング戦略は見事という他ありません(まあ、スシローでお寿司を食べながらこんなことを考えてる人も珍しいとは思いますが)。

そしてブランディングにも通じるものがあります。

なんだ、回転寿司の張り紙の話か、で済ませるのはもったいないですよ。

抽象化すればあなたのビジネスにもめちゃくちゃ応用が効くと思います。

今回の記事は、自分で言うのもなんですが超有料級のネタ(寿司だけに)ですからね。

こりゃあいい話を聞いた、早速自分のビジネスにも役立ててみようと思ったそこのあなた。

利益が出たらスシローをご馳走してくださいね。

【予言】は当たったかな?

ではまた!

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