自責という言葉が嫌いです

仕事をしてると

他責より自責(がいい)と言われます。

いろんな意味があるんだろうと思うのですが

誰かや何かのせいにせずに自分の責任だと考えましょう。
他人はコントロールできないのだから自分が変わりましょう。
当事者意識を持って自分を高めましょう。

みたいなことでしょうか。

僕は、昔からこの言葉に違和感があって

それは「責」と言う字が、(本来の意味は違うとしても)「責める」という印象があるから。

他を責めるよりも自分を責めましょう!

と言われてる気がするんですよね(笑)

他責よりも自責をオモシロタノシズム的に捉えると、他人軸よりも自分軸で生きるとなります。

つまり

自責とは

いつも言ってる、「自分の人生は自分でデザインできる」に通じるというわけ。

だから

自分軸で生きてる人は「自責」が当たり前で「他責」という概念さえないはず。

逆に

「自分は悪くないのに」
「タイミングが悪すぎた」
「あれさえ起こらなければ」

みたいな考えが浮かんだ時は、他人軸で生きてることに気づくチャンスとも言えます。

そこでちょっと提案。

「自分の人生は自分でデザインできる」ということは、自分の人生(目の前の現実)は自分で創ってると信じられてるということなので「自責」よりも「自創」と言い換えるのはいかがでしょう。

他創より自創。

なんか、クリエイティブな感じもしてよくないですか?

もしよければ、ご自由にお使いください。

他創より自創を意識するだけで人生がオモシロタノシズムに変わってくるはず(わからんのかい!)

ではまた。

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