
経営者の相談相手
田井ヨシフミです。
→なぜ僕が経営者の相談相手なのか?
↓この記事で僕がいかにコンセプトを愛して大事にしているかということについて書いたわけですが
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今回はネーミングの話。
ネーミングとコンセプトとどう関係があんねん?と思われるかもしれませんが、関係大アリ(大きなアリじゃアリませんと書いてひとりで恥ずかしがってます)
僕は、優れたネーミングはコンセプトが伝わるというか、コンセプトがネーミングになってるのが最高!と思ってる派。
たとえば、有名な事例で言うと、通勤快足とか鼻セレブとかガスピタンとかのどぬーるとか熱さまシートとか(大塚製薬が多くないか)みたいな感じ。
僕が考えた例でいうと京都トンガリエステートとか髪質改善クリニックとかみたいなの。
→京都トンガリエステート様のサイト
→髪質改善クリニック様のサイト
ここで、今回のタイトルである「ツッコまれ力の重要性について」の話になるんですが、コンセプトというのは関係者はもちろん、お客さんと共通認識を持つためのものなので、わかりやすいとかイメージしやすいことが重要になります。
でも、ネーミングになると、わかりやす過ぎたり、わかりにくかったりするとひっかからない。(もちろん例外や、凡人の発想の遥か上をいく高等テクニックを駆使したネーミングもあるにはありますが)
なので
なんでやねん!
とか
なんやねんそれ!
とか
そこっ?
とか
ツッコまれるような力を持つネーミングの出番になるわけですね。
上記の京都トンガリエステートの例でいうと、コンセプトは「選ぶを楽しむ!不動産サイト」と非常にわかりやすい。
でも、ネーミングはトンガリ?、何それ?しかもエステートという英語表現と合わさって引っかかる上に京都ですか?となる。
実際このネーミングをプレゼンした時、クライアントの社長さんは「トンガリってなに?意味わからんけど○○君がええんやったら任すわ」と大きな器で決定してくださいました。
*○○君というのは、クライアントさんの担当者で、社長の信頼の厚い人(たぶん)。この方がのちに独立して起業された会社のネーミングも担当させていただきました。
髪質改善クリニックも、元々というか現在も美容室をされていて、髪質を改善するメニューをプッシュしたいという相談から、いっそのこと別のネーミングを作ったらどうですか?と提案したのが始まり。
せっかくなので、美容系よりも医療系に寄せてクリニックにしちゃいましょうよという提案に「それいいですね」となって実現しました。
これも髪質改善というキーワードとクリニックというイメージのミスマッチで?となる。
*なんかふざけてるっぽく感じられたら僕の文章のせいで、実際髪質改善クリニックさんは髪を綺麗にすることに全力を尽くしておられますので誤解されませんよう。
こんな感じで紹介すると、なんとなくのノリでネーミングを考えてると思われるかもしれませんが、どちらもビジネスの本質的な部分を取り出して「伝わる」ように考えてます。
もちろん、ネーミングに正解はありませんが、みなさんも何かの名前を考える時や、文章のタイトルを考える時に「ツッコまれ力」を意識してみてくださいね。
こんなこと書いて、ネーミングの仕事を依頼してもらおうという魂胆だろ!
というツッコミはなしでお願いします。
