SNSを眺めていたら
「資格を持っていてもたいして役に立たないと言われるけど、実は役に立つ」
というような内容の投稿が目に止まりました。
最近は有名人が
「学歴なんて不要だ」
「社会に出たら学校の勉強は役に立たない」
みたいなことを言ったり、本に書いたりしています。
言ったり書いたりしてる本人が、実は高学歴だったり、最高学府中退だったりするので、マーケティング的なポジショントークなんだろうなと思いますけど。
というわけで
今回は「資格や学歴は役に立つのか、立たないのか」ということについてオモシロタノシズム的に考えてみます。

その前に、この記事を読んでおいてもらうとより理解が深まると思うのでどうぞ。

「資格や学歴は役に立つのか、立たないのか」という問いは、(上の記事にあるように)白か黒かという二者択一・二項対立的なものなので、僕なら、その問い自体について「本当かな?」「なに言ってるんだろう?」と考えます。
どっちかにしないとダメなの?
どっちかが正しくて、どっちかが間違ってるの?
みたいな感じ(笑)
当たり前ですが、(学歴は置いておいて)資格がないとできない仕事もあるから、その場合は役に立つだろうし、資格がなくてもできる仕事だったら役に立たないと言えるから、ケースバイケースでどっちでもいいんじゃないの?
以上終わり。
で、オモシロタノシズム的「資格・学歴不要論」はここから。
え?
たったいま、ケースバイケースでどっちでもいいって言ったじゃないか!
不要ってどゆこと?
と思われる方もおられるかもしれませんが、ちょっと落ち着いてください。

落ち着きましたか?
では解説しましょう。
資格や学歴はあってもなくてもいい(個人的にはあるに越したことはないと思います)んだけど、資格や学歴にこだわったりウリにする必要はないということ。
むしろ、資格や学歴にこだわったりウリにすることがマイナスになることがあります。
もっと言うと、可能性を狭めることになる。
例えば、僕が持ってる資格といえば、普通免許と調理師免許ですが、資格を活かすために車の運転をする仕事や調理をする仕事を選ぼうとするようなもの。
もちろん、選んでもいいのですが、僕はいまの仕事のほうが自分の「才能」を活かせてると思います。
伝わってますか?
もうひとつ、僕を例にとってみますね。
(資格の話ではありませんが)僕はデザインの仕事で、イラストレーターやフォトショップというソフトを使っています。
30年近く使ってるので、それなりに使いこなす自信があります。
僕が、デザイナーとしてそれをウリにすると考えてみてください。
イラストレーターやフォトショップの達人です!と言ったところで、デザイナーのなかでは埋もれてしまうし、お客さんはイラストレーターやフォトショップの上手い下手はどうでもよくて、デザインの先の成果を求めてるだけ。
伝わってますかね?
本質にフォーカスすると、資格や学歴はどっちでもいい(あってもなくてもいいという意味です)。
仕事によっては役に立つことだってあるだろうし、必要ないこともある。
ビジネスにおいて(人生においても)それよりも大事なのは本質的な問題解決ができるかどうか。
その視点から見ると、資格・学歴は不要(こだわらなくてもいい)というのが、オモシロタノシズム的「資格・学歴不要論」。
いわば、資格・学歴(へのこだわり)不要論ですね。
あなたは資格や学歴とか無関係に「才能」を発揮するべきですよということでもあります。
世の中には、どっちが正解か?と、すぐに答えを求める人がおられますが、抽象度や視点を上げてみると「どっちでもいい」ことってたくさんあるなと思います。
そういう僕の世界観がオモシロタノシズムの「どっちでもいいしどっちもいい理論」につながってるというわけですね。
普通免許と調理師免許しかなくて、高卒(しかも一回中退)の僕が言っても説得力がないかもしれませんが、何かの参考になればうれしいです。
オモシロタノシズムに興味のある人は、ぜひLINEでつながってくださいね。人生がちょっぴり楽しくなります。
Zoomで相談にのらせていただいた方の感想シリーズ第4弾はこちら。

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