前回の記事の続きです。
行動力のある人がうらやましい。
変わりたいけど変われない。
あと一歩が踏み出せない。
みたいな方に向けて書いてます。
前回の記事では、行動できない原因を
失敗するのが怖い、ひとに笑われたくないというのが大きい
と書きました。
さらにそこを深掘りすると、過去に失敗して叱られたり笑われた「記憶」があるからというのもあります。
また叱られるんじゃないか?
また笑われるんじゃないか?
という記憶からの恐怖。
ちなみに、僕は中学生の頃、体重が100kg以上あったので、体育の授業で鉄棒をするとき、みんなは蹴上がりとか逆上がりをしてるのに、ただぶら下がることしかできなくてクラス全員に大笑いされたことから、デブコンプレックスの塊になりました(笑)
話がそれちゃった。
では
過去の記憶が足枷になって行動できない人が行動できるようになるための方法を書きます。
結論を書くと、時間の流れを変えればいいだけ。
はあ?何ゆーとんねん!
いま拳を握りしめませんでした?
ちゃんと説明するので落ち着いてください。
過去の記憶が足枷になってる人は、時間が過去から未来に向かって流れてると思ってるということですよね。
過去の延長線上に未来があると。
だから、過去に起きたことが、また未来でも繰り返されると「予想」して動けなくなる。
だったら、ひっくり返せばいいというわけ。
オモシロタノシズムでは、「時間は未来から過去に向かって流れてる」という考え方「未来ドリブン」を採用しています。
未来ドリブンについて小学生でもわかるように書いた記事があるのでお読みください。
いかがでしょう。
過去から未来が作られるのではなく、未来の結果が過去だと考えれば、過去の記憶とか無関係に、いまから自由に未来を選択したり作ったりすればいいだけだと考えられませんか?
よし、やってみよう!という気になりませんか?
オモシロタノシズムでは視点移動思考を重視していますが、まさに、これも視点移動思考のひとつ。
過去から未来を視るか、未来から過去を視るか。
何かの参考になったら嬉しいです。
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