未来をデザインする考え方

オモシロタノシズムでは未来ドリブンという考え方を採用しています。

未来を起点にして物事を考える、ということ。

でも、世の中は過去を起点に物事を考える人が多数派だと感じます。

特にビジネスでは、過去のデータや実績やエビデンスが重視されて、それらを元に未来の計画を立てることが多いのではないでしょうか。

未来は過去の延長線上にあると考えられてるというわけ。

だから、その人たちにとっての時間は「過去から未来」に流れてる。

逆に、僕にとっての時間は「未来から過去」に流れてるので、過去のデータや実績はあくまでも「終わった事実」であり、未来は過去とは無関係にいまから創れると思ってます。

わかりやすく例えてみますね。

あなたはいま川の真ん中に立っています。

川上から川下に流れている水が「時間」としましょう。

上流からは様々な大きさや色のボールが流れてきます。

そのとき、下流に向かって立っても、ボールは川下に流れていくだけですが、上流に向かって立つと、流れてくるボールを拾うことができます。

ボールは何かの出来事かもしれないし、ピンチやチャンスかもしれない。

それが何かということよりも「選んで拾うことができる」というところが重要。

また、流れてきたものを拾うだけじゃなくて、自分で上流に放り投げたボールを拾うことができるとしたらどうでしょう。

そして、そのボールは自分の意思や夢や願いや目標だとしたら。

なんだか、ワクワクしませんか?

これが未来ドリブンという考え方の基本概念です。

あなたが、未来ドリブンで生きるとしたら、上流(未来)に向かってどんなボールを投げますか?

これを読んで、「ああ、フォアキャストとバックキャストの話ね」とか「要するに逆算思考のことでしょ」と思われた方は、この記事もお読みください。

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