オモシロタノシズム的ビジネス論

おはようございます。

オモシロタノシストのタイヨシフミです。

今日は
オモシロタノシズム的ビジネス論について。

日曜日なので、軽いテーマでお送りします。

よく

仕事は人の役に立つことだ
仕事は誰かの問題解決をすることだ
収入はひとを喜ばせた量に比例する
報酬は価値を提供した見返りだ

みたいなことが言われますよね。

僕も

デザイン会社や複数の店舗経営をした経験から
まったくその通りだと思います。

ただ

なかには

一生懸命にお客さんを喜ばしたり
役に立つようなことをしてるのに
うまくいかずに悩んでる人もおられます。

僕自身も
同じようなことで悩んだのでよくわかる。

この

同じようなことをしても
うまく行く場合といかない場合の違いは何か

というのが今日のテーマです。

結論から書くと

ひとを喜ばすことを自分も楽しむ
自分が楽しいことでひとを喜ばす

ということ。

一生懸命にお客さんを喜ばしたり
役に立つようなことが

値引きすることだったり
無理な要求を受け入れることだったり
なにかしら自分を犠牲にすることだと

うまくいかないし続きません。

何度も書いてますが

その昔
小さなカフェを始めて
うまくいかなかったとき

開き直って
自分が行きたい店づくりをして
毎日のように
お客さんが驚くような仕掛けを考えたり
イベントをやってたら
いつのまにか
繁盛店になるという経験をしました。

毎日仕事するのが楽しかったし
結果として
びっくりするくらいの売上がありました。

この時の経験をもとに考えたのが
オモシロタノシズムなんです。

いま
ビジネスをされていて（サラリーマンでも）
うまくいってないとか
空回りしてるという方は

ひとを喜ばすことを「自分も楽しむ」
「自分が楽しい」ことでひとを喜ばす

を意識してみてください。

自分は楽しんでるけど
結果が伴ってない

という方は

楽しみ方が足りないか
結果が出るまで
タイムラグがあるのかもしれません。

で

それでも結果が出ない

という場合

少なくとも
あなたは楽しんだのですから
それでいいじゃないですか（笑）

そういう気楽な気持ちが
「ビジネスの楽しさ」に
つながって
数字や成果に現れる

というのが

オモシロタノシズム的ビジネス論です。

そうそう
ひとを喜ばす手始めに
このメールに返信して
感想を送るというのもいいですよ。

僕が泣いて喜びますから！

今日もハッピーな1日をお過ごしください！